「がん検診へ行こうよ」推進会議のお知らせ。
2016/10/10
がんは診断と治療の目覚しい進歩により、検診で早期に発見された場合は、多くの方が治るようになってきました。
症状が無いまま進行するがんを早期に発見するには、定期的にがん検診を受診することが重要です。
このため、県民一人ひとりががんをより身近なものとして捉え、がん検診の重要性についての意識が高まるよう、がん検診の普及啓発や受診率の向上に向けた活動を積極的に推進する組織として、行政・医療関係者・医療保険者・民間企業・NPO法人等さまざまな立場の団体で構成される「がん検診へ行こうよ」推進会議が、平成22年4月27日に設立されました。
「がん検診へ行こうよ」推進会議は、こうした多くの関係機関・団体による幅広い協力体制の下で、がん検診の受診率向上につなげる普及啓発活動の「実行部隊」として積極的に取り組んでいます。
*この推進会議は、県民の健康づくりを支援するため、県や関係団体で構成される「ひろしま健康づくり県民運動推進会議」において、がん検診の普及啓発を担う実行組織のひとつとして位置付けています。
詳しくは、http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/gan-net/ をご覧下さい。