「ケアパネル備後」とは、高齢者や介護利用者・介護従事者の方々に向けて「福祉に役立つサービス」の情報を集めた地域密着型のポータルサイトです。

日常生活の中で「こういうお店はあるのかな」「これはどこに相談したらいいんだろう」といった疑問が浮かんだ時には、ぜひ「ケアパネル備後」でお店を検索してみてください。

登録店舗を目的や業種別に10個のカテゴリへ分類し、情報発信しています。　≫お店・サービスを探す
今後も登録店舗はどんどん増えていく予定ですので、きっと皆様のお役に立てるポータルサイトになると思います。

 ケアパネル備後では、介護利用者の方々や介護業務に従事する方々が、インターネットを活用して、欲しい情報を介護の現場でいつでも簡単に得られるよう、“備後地域の介護情報の一元化＆インフラ化”を目指していきます。

２０１３年に株式会社ラックス山田社長が立ち上げ、『ケアパネル備後』及び『備後福祉異業種研究会』を運営しております『福祉ジャパン』を4月1日より、我々結絆福祉会合同会社における新事業部として業務移管することとなりました。

新福祉ジャパンでは、創業者の【誰でも生きられる世界を創るというビジョン】思いを引継ぎ、そして結絆福祉会の理念でもある「プロのソーシャル(社会福祉)メーカー(創造する人)として、世の中から社会的弱者という言葉を無くす」という使命に基づき、この事業を進化させ我々の理想とする福祉社会の実現に向けて歩んでまいりたいと考えています。

また、備後福祉異業種研究においては、福祉(公共福祉・社会福祉)をキーワードに備後で活躍されている業界及び団体、個人の方々と異業種間の交流を行うことにより、それぞれの職場や地域、家庭及び企業・団体での課題や問題点などを明らかにし、解決に向けた研究を行うことを目的として、さらに多くの皆様方とともに活動をしてまいりたいと考えます。

これからも皆様からのご指導ご鞭撻を賜りながら、この地域における貢献が少しでもできればという思いを胸にさらに活動をしてまいりますので、これまで以上のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 結絆福祉会合同会社
代表 上田晋資

この度、福祉ジャパン事業を4月1日から結絆福祉会合同会社へ業務移管することになりました。

この福祉ジャパン事業は私が2013年に、ある障害者福祉施設の方から「高齢化した知的障害者が住める賃貸住宅を探してほしい」という相談を受けましたが「障害者の入居可」という物件がなく、探すのに苦労しました。これが高齢者・障害者・児童向けのサービスやインフラ、関連情報が非常に少ないことを目の当たりにした瞬間でした。これがきっかけとなり「誰でも生きられる世界を創る」というビジョンを掲げて福祉ジャパン事業を立ち上げました。

皆さまのおかげでこの事業も順調に伸びて、今では福祉情報紙「ケアパネ！」も市内300ヶ所に設置させて頂くまでに至りました。これもひとえに皆さまのご支援とご理解の賜物だと心得ております。弊社にとりましては、今年創業30期目を迎え大きな節目にあたり、この福祉ジャパン事業をさらに「強く深く」推し進めるために、これまで志を共に掲げて活動してきた結絆福祉会合同会社に業務を移管するとともに、弊社としてはその志をSDGs(持続可能は開発目標)ヘ向けてさらに精進することを決めました。この福祉ジャパン事業の志は今でも変わっていませんし、これからも変わりません。

ここに長年に渡り賜りましたご愛顧ご厚情に対しまして衷心より感謝申し上げますとともに、今後も従前と変わりなく皆様のご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

株式会社ラックス
代表取締役 山田哲矢

経営理念とビジョン

ロゴマークの由来